肋骨骨折

肋骨骨折は、転倒して浴槽や椅子の角に胸を打ちつけたときに骨折しやすいのですが、ゴルフの練習で同じ動作であるスイングを過度に反復していると、肋骨の同じ部位にストレスを加え続けることになり、疲労性骨折をおこします。 右利きであれば、左側の第3~9肋骨にこの骨折は発生しますが、多くは第6肋骨にみられます。

症状・診断

ゴルフのスイングで背中に痛みを感じたら注意してください。咳やクシャミで痛みが強くなり、骨折しているとその部位に強い圧痛を感じます。X線写真で診断は容易です。

治療

ゴルフによる肋骨の疲労骨折は、ゴルフを4週間ほど休み、過激な労働をしないことでよいのですが、練習の再開には十分な準備体操から始めることが大切です。